味覚2

2015/04/19

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スッキリしない天気が続いていますので、
足元にお気をつけ下さいね。

本日は前回の続き、

味覚

についてです。

細胞が集まって身体ができていますが、
味を感じる舌も細胞からできています。

舌には舌乳頭というツブツブがあり,
舌乳頭は複数個の味蕾(みらい)から構成されています。

味蕾とは舌の上にある50〜100個の
味細胞の集団で形成されている細胞群です。

味情報は味蕾を経て、味神経を介して脳に情報が送られます。

味蕾には4種類あります。

有郭乳頭

堀のような形をしており、
舌の付け根付近だけに、〜10個程度存在します。
溝の部分に溜まった液に溶け込んだ味覚物質を感知します。
溝にはエブネル腺という分泌腺が存在しており、
そこからの分泌液によって溝の中身は洗い流され、
味覚物質がいつまでも留まりつづけることがないようになっています。

葉状乳頭

ひだ状の形態を持つ舌乳頭で、舌のふちの部分のうち、
付け根に近い部分にだけ存在します。
葉状乳頭のひだの底にもエブネル腺が存在し、
そこからの分泌液で洗い流されています。

糸状乳頭

細くて角質化した先端を持つ舌乳頭で、
肉眼で舌を見たときに白いポツポツとして見える突起です。
舌の上全体にわたって存在します。
糸状乳頭は、舌の「ざらざら」の正体で、
食べ物を舐めたとき、ヤスリのようにこそぎ取る役割を担っています。

茸状乳頭

糸状乳頭に似ていますが、角質化しておらず、
肉眼では血管が透けて、先端が赤く見えます。
糸状乳頭と同様に舌上面の全体にわたって存在しますが、
特に舌先側の表面に集中しています。

細胞の皮である細胞膜(生体膜)は,
脂質の分子が2層に並んで,膜の形になったもののようで、
生体膜は脂質の膜の中にタンパク質が浮いたような構造をしています。

脂質というのは,体の中にあるあぶら状の物質で,
水になじむ部分となじみにくい部分からできています。

細胞内にも細胞外にも水がたくさんあるので
生体膜では,脂質分子がその水になじむ部分が
細胞の内と外に向けて2層に並んでいます。

水の中では,水になじむ部分はイオン化しているので
膜は電気を帯びています。
また,細胞の内側と外側は,それぞれ
濃度の違う食塩水で満たされています。

細胞の外より中の方が濃度が高いと、
細胞内から外へ流れようとします。
この結果膜には電圧が発生し、
これを膜電位 といいます。

このように,イオンの細胞内と外でのアンバランス,
生体膜の一方のイオンしか通さない性質で,
膜をはさんで電圧が発生しているのです。
このような環境で,
塩味を生じるイオンや苦味を生じる化学物質がやってくると,
タンパク質が化学物質を受容し,
その結果、膜電位が変わります。

味細胞での電圧変化は、
それにつながった神経へと伝えられます。
味によって,それぞれの細胞の電圧の変わり方が違い,
味神経の反応も違ってきます。
私たちは,脳で神経の反応パターンを見て,
甘い、苦いなどと判断しているのです。

今ではこのようなパターンの研究も進み、
科学的に味覚を数値化出来る機械も開発されています。

脳への情報は電気信号ですが、
パターンの分析や識別が行われているのはすごいですね。

興味のある方は是非是非一度調べてみて下さいね(^◇^)
人体の不思議に出会えますよ。

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